《結果発表》里崎チャンネルに挑戦!予算10億円で年俸ドラフト対決!
昨年里崎チャンネルで行われた予算10億円で年俸ドラフト対決!で、里崎智也さんと袴田彩会さんのチームに挑戦した際の結果発表です!
このゲームは、実際の年俸に合わせて(推定ですが)10億円以内で選手を選択し、シーズン後、その選手の年俸がいくらになったか、その年俸の上がり幅の総額で勝負を決めます。
選考の記事はこちら
以下確認
ルール
- 総額10億円以内でチームを組む
- 上がり幅で勝負を決める
- 外国人もOK。ただし来年NPBに所属していなかったら0円
- 結果は1年後
本澤ルール
- 里崎チャンネルでは週間ベースボールだが本澤はスラッガー参照(週べ持ってないので)
- 里崎さん、袴田さんの選んだ選手は選べない(負けたくないので)
投手は先発・中継ぎ・抑えで1人ずつ。他は各ポジション1人。そしてDH1人の計12名を選択します。
尚、選考時には上記の通りスラッガーを参照にしてますが、今回は資料が手元に何もないため、Wikipediaの情報を参考にしております。
本澤の結果発表
【右の数字が年俸(単位:万円)です】
投手
- 二木康太(千葉ロッテ)6000→5500(500DOWN)
- 栗林良吏(広島東洋)1600→5300(3700UP)
- 杉浦稔大(北海道日本ハム)3700→6500(2800UP)
先発
防御率やセイバーの指数も良く、20年に沢村賞を受賞した大野雄大(中日)と遜色ないことから、ブレイクし、倍増近く昇給することを予想していましたが、まさかの不調。
リーグ最多の24被弾に加え、K/BBも6.58→2.75と大幅悪化。500万減と大きな減俸にならなかったのは救いでした。
中継ぎ
選出で悩んだ長谷川宙輝(東京ヤクルト)は故障で1軍登板無し。
対する栗林は開幕からクローザーとして大活躍。未勝利ながら37セーブ、防御率0.86の好成績。牧秀悟(横浜DeNA)や佐藤輝明(阪神)、奥川恭伸(東京ヤクルト)らとの新人王争い制しました。
年俸も3倍以上の上がり幅で3700万アップの5300万となりました。
抑え
選択肢が少ない中での選出でしたが、予想通り年間を通してクローザーとしで活躍してくれました。ただ、28セーブを上げましたが、シーズンを通して安定していた訳ではなく、ポジションを絶対的なものにしたとは言えないかもしれません。
それでもクローザーとしての活躍が評価され2800万アップの6500万となりました。
捕手・内野手
- 坂倉将吾(広島)1800→5000(3200UP)
- 岡本和真(読売)21000→30000(9000UP)
- 廣岡大志(読売)1600→1900(300UP)
- 野村佑希(北海道日本ハム)880→2000(1120UP)
- 太田椋(オリックス)1050→1600(550UP)
捕手
打撃と複数ポジション守れることを利点に選びましたが、会澤翼の故障もあり、予想以上の試合に出場してくれました。その中で期待の打撃はチームメイトの鈴木誠也に次ぐ2位の.315と予想以上の活躍でした。
年俸も3200万アップの5000万まで上がりました。
内野手
岡本は2年連続の2冠王、本塁打、打点はキャリアハイでした。年俸も9000万アップの30000万となり、狙い通りの大幅アップとなりました。
廣岡、野村、太田は、前年の活躍から、それぞれ各球団のブレイク候補として選びましたが、故障や期待通りの活躍とまではいかず、ダウンこそなかったものの廣岡300万、太田550万と、それぞれ微増。野村は倍増以上だったものの、活躍次第で4000万近くまで上昇すると予想していたので、期待には届きませんでした。
外野手・DH
- 鈴木将平(西武)960→860(100DOWN)
- 吉田正尚(オリックス)28000→40000(12000UP)
- 塩見泰隆(東京ヤクルト)1350→4500(3150UP)
- 安田尚憲(千葉ロッテ)2200→3000(800UP)
外野手
吉田正尚は今シーズンも安定の好成績。イチロー(元オリックス)以来の2年連続首位打者を獲得しリーグ優勝に大きく貢献しました。
昇給も35000万と予想もそれを上回る12000万アップの40000万。予想を大きく上回るアップでした。
塩見は守備力も考えたらセンターとして外せない。ケガが無ければ1年間レギュラーとして出場できると考えての選出。レギュラーとして活躍し、ベストナインまで獲得するまでに成長しました。
年俸も3150万アップの4500万。しかし、ファンのひいき目で見ると、20本30盗塁は出来き、年俸も5000万まで上昇すると思っていたので、期待値には僅かに届きませんでした。
鈴木将平は西武の外野が決まっていない中、ブレイク予想で選出しましたが、打撃で思うような結果が出ず、年俸も100万ダウンの860万でした。
DH
前年から4番打者として育成され、開幕4番で迎えた安田でしたが、ブレイクまでとはいかず、主要な打撃成績は前年とほぼ横ばい。
年俸はアップになるか分かりませんでしたが、800万アップの3000万となりました。
結果と総評
- 本澤
70140万→106160万 36020万UP - 里崎さん
97600万→124880万 27280万UP - 袴田さん
92620万→137680万 45060万UP
結果は里崎さんには勝てましたが、袴田さんには負けてしまいました。
敗因はやはり山本由伸選手でしょうか?笑
個人的に選んだ選手はほぼアップ査定で、ダウンが僅かに2人。それも合計600万ダウンに抑えられたのは良かった点かと思います。また、吉田正尚選手の予想を超えたアップ査定に助けられました。
誤算だったのはやはり二木選手の不調です。毎年安定していたので、最低でも20年と同等の成績を残しアップ査定にはなると考えていたので、ダウンは予想外でした。
また、獲りたかった選手を中々獲れなかったため、若手のブレイク候補を入れましたが、思ったような活躍は出来ず、ダウンにはならなかったものの、伸び悩んだところかなと思いました。
今回はお二人に勝つことが出来ず、悔しいですが、第3回(2022年シーズン)もあるようですので、また挑戦し、今度は勝利を掴みたいと思います。
皆さんの結果はどうでしたか?